まず初めに異性を知る事!相手と知り合う事ができれば相手を愛しあうようになると思いる様だ。
互いに相手と愛し合う関係になれば、今度はお互いに相手の事を支えあう事になる筈でしょうね。
悪童(悪たれ少年)理論を御存じか。
この理論はやさしさに欠け、年中自分の恋人を乱暴に扱っているのに、ごくまれにのぞかせる優しいしぐさ慣れていない女はグラっときてしまうというわけ。
あなたが言われた「愛している様だ」の裏側にはたいていは相手に対する「愛して下さい」が込められている。
愛、それはお互いに与えるようでも、実情は取り合うものだ。
例外的な人以外は居所の数メートルのところに相手の異性がいる。
あなたの職場や日々よく使っている施設など普段の数メートル以内をよく探して、近づきたい人に告白しなさい!ムードに頼らないと女性にアピールできないような男は“男性性”が足りないと思われる。
そうではなく“男性性”が大丈夫なら雰囲気を作らなくても、どんどん攻められるし、むしろ女がこちらに近づいてくる。
世の中の素晴らしいと言われる恋愛の物語には母性があった。
本物の女らしい女たちがみんな男のパワーを愛しているのは、男性の隠れている弱さを本能的に知っているからである。
男性のみなさん、女を自ら守りたいと考えるなら、まちがいなく女性の右側にいる以外にない!人間と言う動物は意識せずに守らなくてはと考えたとき、右手よりも左手がまずアクションするという特徴に頼るためだ。
パートナーの「愛している様だ」の後ろ側にはたいていは相手に対する「愛して下さい」が含まれている。
愛といえども慈しみあっているように見えていたとしても、実をいうと相手から奪い合うものだ。
デートの日、帰りは、引っ張りたくてもぐずぐずせずに、最も離れたくないタイミングでしいて帰ると、次に誘われたらぜひ楽しく会いたいと思わせるのが当然である。
男が泣くと女心をキュンとさせる事があるだろうけれど、泣いた状況によっては「ばかばかしい泣き虫野郎」にされてしまう悪い状況もあるのじゃないか。
愛の本質は、孤立した人間がさ
びしさを解消しようとする感情であり、愛、これこそが現実の社会の
中で、ぐんと幸福に人生を過ごすための唯一の営みなのだ。
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